Dr.北村の「手術による多汗症治療」徹底解剖
多汗症,手術
多汗症手術の方法、多汗症手術のメカニズム、多汗症手術の流れ等の紹介。多汗症の手術をする前に知っておいた方が安心できる多汗症手術のすべてを、多汗症手術専門医のDr.北村が「多汗症手術」を徹底解剖。
多汗症手術をする前に。多汗症手術の種類を知る
多汗症手術は、吸引法(超音波法)と皮下組織削除法が現在主流の方法です。吸引法(超音波法)は、小さな穴から機械を入れて行う方法で、術後もキレイですが盲目的に行うため効果が不十分です。皮下組織削除法は、数センチの切開をして目で確認しながら汗腺を退治します。吸引法に比べれば効果は大きいのですが、傷跡が大きい、出血が多い、などの理由で、逆に手術範囲が狭くなり、思った程の効果が得にくいのが実情です。
そこで、これらデメリットを解決した手術法が、高周波による分解で切開法以上の確実な効果が得られる「超音波&レーザー式トリプル・メリット法」です。抜群の効果があり、再発の心配がなく、入院、通院の必要がありません。
多汗症手術を実施するために
非常に優れた多汗症手術の方法、トリプルメリット法。小さな穴から切開法以上の効果をあげる方法です。この手術はいかに多くの汗腺組織を退治するかが勝負なのです。その手術範囲は個人差もありますが、程度の強い人であれば相当な広範囲を手術する必要があります。手術する私たちにとっても、他の手術以上に根気とテクニックを必要とするものなのです。その我々の「根気」を支えているものは「手術によって臭いや汗をなくし、患者様に喜んでいただきたい」という情熱なのです。
「家から近いから」「費用が安いから」「どこで手術しても大して変わらないんでしょ?」などと考えて手術を受けると、あとで後悔することになりかねません。十分に検討されてから病院をお選び下さい。
多汗症手術にかかる費用
単純に手術費の高い、安いだけでクリニックを選ぶことはできません。採用している手術法もクリニックによってさまざまですし、医師自身の技術力によって手術効果も大きく変わってくるからです。多汗症の手術をクリニックで行うと、「自由診療」の扱いになります。そのため手術費用はクリニックによってかなりの差があるのです。
多汗症手術にかかかる費用
多汗症手術をする前に。原因を知る
わきの下には、アポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺の3つの分泌腺が存在しています。汗のでる原因はこの汗腺にあります。
多汗症手術、その原因について